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商品 / 自立するハンコ【立印】丸

真鍮を旋盤加工で作りあげた、自立するハンコ『立印』です。

 

自立・独立・設立する際に手にするハンコ。「倒れないように」という願いを込めて、使わないときは自立する仕様になっています。旋盤加工で作りあげた丸印はφ18mmとφ15mmの2種をご用意しました。真鍮の重みと重心の低さから倒れにくくなっており、判を押す際には行為そのものの重みを伝えてくれているようです。

 

一般的なハンコよりも全長が短いですが、押す際には指にすんなりと納まる形になっています。台座となっているパーツが「さや」になりますので、収納する際にも、ケースを汚すことがありません。また、さやの中には、シートが貼ってありますので、印面が傷つきにくくなっています。

書体は、「篆書体」「印相体」の2種類から選ぶことができ、データをご用意いただければ、ロゴマークなどのハンコを作ることもできます。真鍮製ですので、シーリングワックスにもお使いいただけます。

表面仕上げには、漆を焼き付けた後に鉄漿水(お歯黒)でムラを付けて仕上げています。着色職人による手作業ですので、1品1品異なった味わい深い表情になっています。

 

印面は、大正7年(1918年)から印章業を営む「田村紫星堂」さんに、ご注文を受けてから1つ1つ手書きで作っていただいています。お名前によってレイアウトやバランスを考え、同一のお名前の方からのご注文でも過去のモノと同じものにならないように作っていただいています。

丸は、直径が15mmと18mmの2種がございます。銀行印・実印共にどちらのサイズでもご対応いたします。もし、2つを一緒に製作する場合は、銀行印は15mm、実印は18mm、と区別できるようにサイズを変えておくことがオススメです。また、同じ大きさでも表面仕上げの色を別々にしておくことで区別することもできます。両サイズとも法人印の製作も可能です。表面仕上げは、金と黒をベースとした2種があり、職人の手作業によるムラ感を付けた漆焼き付け仕上げです。

書体は、篆書体と印相体の2種がございます。篆書体は、書体としては歴史が長く、日本のお札にも使われている書体です。印相体は、篆書体から派生した書体です。文字と枠が繋がり合い、印面いっぱいに文字がレイアウトされていることが特徴です。

※大変申し訳ございませんが、現在、受注をストップしております。

①「なにがしオンラインショップ」からご注文ください。

②受注生産のため、先に代金をお支払いいただきます。

③印面作成後、確認用データをお送りいたします。

④印面確認後、お返事をいただきます。(印面が確定後の変更は、別途料金が掛かる場合がございます)

⑤商品の製作に入ります。

⑥完成後、商品を発送いたします。

※印面確認は、2回まで無料です。3回目以降の印面確認には、¥1,000/回(税別)が必要です。

 なお、製作するお名前や書体の変更の際はできませんので、ご了承ください。

 

自立するハンコ【立印 丸】 Brass Self Standing Seal

大きさ/丸18:22×39 (φ×h mm)(台座含む)

    丸15:19×36 (φ×h mm)(台座含む)
素材/真鍮

仕上げ/金ムラ・黒ムラ

つくり手/FUTAGAMI・色政・田村紫星堂

付属品/ケース

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